発達障害の方が就職するために必要なたったひとつの事

2016.11.08 (火)

就職が困難と言われている発達障害者。症状は様々あれど何故働く事が難しいのか。ここでは発達障害の特性から自身の症状の向き合い方や障害を活かした働き方についてお話します。

そもそも発達障害って何?

原因についてはまだ解明されていませんが、先天的な脳機能障害により乳幼児期から生じる機能発達の遅れと言われています。自閉症、アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害(ADHD)等、人によって異なる様々な障害・症状があり、プレッシャーやストレスといった心理的障害によってうつ病や対人恐怖症等の二次障害に発展する可能性もあります。

客観的に見える主な症状としては何度同じ事を言われても覚えられない、多動でじっとしていられない、極端に人とのコミュニケーションが苦手というものがあり、複数の障害・症状を起こしている方もいます。

よく学校からもらう通信簿に先生からのコメントで「落ち着きがない」と書かれた方は多いと思いますが、中学生になっても授業中の立ち歩きが止まらない等の落ち着きがない様子が続いている方は発達障害が原因となっている可能性があります。ここ最近では社会の見る目が厳しくなったのか、発達障害と診断された児童が急増しており、その数は20年で7倍以上増加の9万人超えというデータが出ています。

つまり実際の教育の現場では、一昔前までは「落ち着きがない」「物覚えが悪い」「コミュニケーションが取れない」といった子はいわゆる“ちょっと変わった子”という認識だったのが、今ではすぐ“発達障害児”にされるようなってしまったというわけですね。

発達障害者の就職は難しい!?

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幼少期は“ちょっと変わった子”で済んでいた事も、大人になって働くとなると劣った部分が顕著に出てしまい、まともに作業ができないばかりか人間関係が上手くできない事例が数多くあります。学生時代はテストでいい点数を取る事で乗り越える事ができたのに、社会に出た途端人間関係で悩まされて仕事どころではない…

障害ゆえに自分自身で何故人間関係が上手くいかないのか理由も分からず職場で「無能」扱いされてしまって除け者にされたりいじめられたり…それでうつ病を患ってしまって自宅に引きこもってしまう。そんな二次障害も引き起こしてしまいます。

ましてやそもそも発達障害者の半数はアルバイトですら雇用してもらえない現状があります。現在厚生労働省の政策で障害者雇用促進法によって定められた障害者雇用率制度という一定数の社員において障害者を雇用しなければならない制度があるのですが、症状が目に見えづらく、職場内でも障害の特性を理解してもらいづらいため、発達障害者は雇用しづらいようです。

特に最近は決められた単純作業はどんどん機械によって自動化されている背景もあり、就職先も機械では制御できない万能さが人材に求められる時代となってきているので、発達障害者にとっては就職先がなかなか見つからない時代となりました。

ではこの現状において、発達障害者はどのように就職活動に臨めばいいでしょうか?

発達障害者の方に向いてる仕事とは?

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メディアではよく発達障害を持ちながら成功を収めている方の紹介をしています。そういった方は自分にぴったりな適職を見つける事に成功しています。適職は障害あるなしに関わらず誰もが持っているものなのですが、発達障害者はよりそれが極端だと言われています。

例えばADHDの方は、自分の興味のない事に関しては全く頭に入らず注意が散漫になりがちですが、逆に興味のある事については抜群の集中力を発揮します。このように発達障害をお持ちの方が、自分に向いてる仕事を見つける方法はただひとつ。自分の障害特性を把握する事です。

これは障害あるなしに関わらず就職活動をする上で必ずやっておくべき事ではあるのですが、発達障害をお持ちの方にとっては長所・短所がより極端に現れるため、より自分の短所をカバーして長所を活かしていくやり方が必要になってきます。

一般的には発達障害をお持ちの方はコミュニケーション能力が平均より劣り、特定分野における知能や思考力が高い傾向にあるので、こういう一般的な統計を基に自分自身の特性をじっくり分析していきましょう。

就労移行支援事業所で障害特性から仕事の適性を見つける

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就労移行支援事業所では、障害を持ちながらも一般企業で長く仕事をしたいとお考えの方に支援をしています。上記でも述べました通り、自分自身の特性を分析していく事が重要ですが、現実的に自分1人でそれを行う事はなかなか難しくもあります。そんなあなたにこそ就労移行支援事業所を活用していただきたいです。

特に東京都大田区大森にありますアクセルトライおおたでは、精神保健福祉士の資格を持つスタッフが専門的な観点から一緒に良い働き方ができるよう探していきます。心理学や医療にも踏み込んだ専門的なお話を分かりやすく噛み砕いた講義・グループワークや個別の面談を通して、自分自身の障害特性の把握から将来の就労に対する心構えや障害を仕事で活かす方法を身につける事ができます。

今この記事を読んでいるあなたが発達障害をお持ちである。また、あなたのご家族や身の回りの方が発達障害である。障害ゆえに働き口が見つからず困っていませんでしょうか?アクセルトライおおたは発達障害と向き合いながら一般就労を目指していきたい方のために全力で支援していきます。

就労移行支援事業所 アクセルトライおおたは大田区大森・蒲田や品川区五反田近辺にお住まいの方はもちろん、目黒区、世田谷区、港区、渋谷区、杉並区をはじめとした東京都23区等にお住まいの方々からのお問い合わせをお待ちしております。

うつ病・発達障害をはじめとした精神障害をお持ちの方を中心に知的障害・身体障害・難病ゆえに就職が難しいあなたのためにスタッフ全員でサポートしていきます。

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