うつ病

環境を変えるために実践してほしい事〜辛かったら休む事も立派なスキル〜

就労移行支援事業所には様々な障害をお持ちの方が就労を目指して通われます。特に近頃はうつ病や発達障害をお持ちの方の割合が多い事が特徴的ですが、同じような悩みを共有できる事で少しでも気持ちが楽に、また同じ志を持った仲間と一緒に就労を目指せるモチベーションを高め合う場所として活用できます。

しかしながら、就労移行支援事業所に通うまでの一歩が踏み出せずにいる方が非常に多い事も挙げられます。いざ通ってみようと思ったものの、「実際に行ってみて知らない人ばかりでどんな恐い事があるのか分からないし、やっぱり今日は行くのはやめておこう。」というケースはよくある例です。

今日はそんな「一歩」を踏み出すためにスタッフ自身や友人の経験談から試してみてほしい事についてお伝えします。

これまで自宅と病院を行ったり来たりの生活からいきなり就職するために訓練をしに行く生活に切り替えなければならないのですから、これってものすごく環境を変える事になりますし、ものすごく勇気のいる事なんですね。

そんなものすごく勇気のいる事をいきなり100%やろうというのは 障害をお持ちの方どころか健常な方でも大変難しい事です。例えば明日から全く違う仕事をいきなり他のベテランの方達と肩を並べてやるなんて事、このブログを書いている私自身できる気がしません。

普通は研修だったり教育係がついて少しずつ仕事を教えてもらい、少しずつ仕事で貢献できるようにしていきますよね?そうです、ポイントはこの少しずつなんですね。いきなり100%環境を変えるのではなく、毎日少しずつ環境を変えていけばいいんです。

・通うまでの道のりが辛ければ、そこまでの道のりを少しずつ歩いて電車に乗って…辛くなったら一休みしたり、自宅に戻る。

・1日フルタイムで通うのが辛ければ、1日1時間だけ参加してみる。

・知らない人と一緒に肩を並べてやるのが辛ければ、仕切りのついた個別ブースでやってみる。

というようにこれまでの生活をちょっとだけ変えてみる事にトライしてみてください。

そして「今までは家から出る事も辛かったけど、今日は最寄り駅まで歩いて行けるようになった!」 「今日は1日フルタイムで通えた!」とか、今日新しくできるようになった事を自分で褒めてください。

こうした成功体験が積み重なる事で、少しずつ不安が薄れ、自信が湧いてきますし、「これができたんだから、次はこれができるかも!」
と思えるようになってきます。失敗が続くと逆に不安が増し、やる事に恐怖感を覚えてきてしまいますので「今日は気分が優れないな。」
と思った時はしっかり休んでください。自身の体調を見極めてしっかり休むという事も立派な体調管理というスキルです。決して休む事を恥ずかしいと思わない事がポイントです。

私自身、この見極めを誤り、一時期体調を崩してボロボロになってしまった時期がありました。

少しずつ環境を変えてみる・辛かったら休むこの2つのポイントを抑えて実践してみてくださいね。

「就労に向けて一歩踏み出す勇気が出ない。」そんなあなたのご相談を受け付けております。こちらよりお気軽にご相談くださいね。

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