怪我・病気

就労移行支援事業所で医療的な支援は受けられるの?

通常、医療資格を持たない支援員は利用者に対して医療行為や医療的介入をする事はできません。これは、医師法第17条で規定されています。よく、介護業界で医療行為にあたる支援について事例が挙げられますが、例えば服薬についての相談があったとして「主治医に相談してみては?」とは言えても「薬を変えたら?」というアドバイスはできないのです。

そこで、アクセルトライおおたでは訪問看護ステーションと医療連携を図り、週3回定期的な体調チェックや医療的な相談対応ができるよう体制を整えました。

介護のような緊急を要する治療まではいかなくとも、利用者からは「主治医に相談できる機会が限られてるので、医療面からのアドバイスが聞けるだけで大きな安心になる」という声を聞きます。

また、「普段自分で健康管理をする事を怠けてしまうので、定期的な体調チェックができるのはありがたい」「双極性障害ならではの気分の浮き沈みが看護師のヒアリングにより自分で把握できる」といった体調や気分の管理に繋がっているという声も挙がっています。

もちろん、主治医の意向をこちらで捻じ曲げる事はできないので、看護師のアドバイスを参考に自分で考えていただき、主治医に相談するといった行動は必要です。ですが、ひとつの判断材料を医療の専門家から提供してもらえるという点は非常に大きく、それが就労移行支援事業所で就職・復職に向けて準備をしつつできます。

アクセルトライおおたは特にうつ病や発達障害(ADHD)をはじめとした精神障害の方が多く、気分の浮き沈みによる体調の変化を感じ取る事は自分自身も周囲も容易ではありません。

障害あるなしに関わらず、就職・復職への第一歩は何よりまず「健康」である事です。仕事に必要なスキルの習得やビジネスマナー等よりも、まず「健康」である事が社会活動するためのベースになります。目には見えづらい体調の変化だからこそ訪問看護を活用して、自身の健康管理、そして就職・復職に役立ててもらいたいと思っています。

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