仕事・就活

就労・職場復帰は日々の地道な努力から〜職場復帰者第一号誕生!〜

2017年2月6日(月)、ついにこのアクセルトライおおたから職場復帰に成功した方が出ました!うつ病を患ってから長期に渡る休職期間の中、体調の回復と共に安定したリワークを臨んで来られた方でしたが、日々コツコツと通所して懸命にプログラムに取り組んでいた成果が実を結びましたね。一見華やかに見える就労・復職成功は、誰もがこの地道な道のりを着実に歩んでいるのです。

就労移行支援事業所への通所が慣れてくるとモチベーションが落ちてきやすいもの。「集中できない」「眠い」「もう自分でやる事がなくなってしまった」とだらけてしまいがちです。そんな時には原点に返って、何故自分はここに通所し始めたのかを思い出してみましょう。「数ある就労移行支援事業所の中で何故ここを選んだか」「どんな仕事をしたいか」「自分が就きたい仕事をこなすにはどんなスキルが必要か」「自分の障害と向き合うにはどんな知識、経験が必要か」通所し始めた情熱を再び呼び覚ます過程が重要です。

就労移行支援事業所は障害者のための施設であり、居心地のいい空間を提供する努力は惜しみませんし、随時みんなで楽しめるイベントを用意はしていますが、基本的には就職・復職するための場なので遊びの場ではありません。仕事をするための準備期間なので、プログラムをこなしたり、人間関係でも当然辛い時があります。ここを如何に踏ん張るか、ある意味試練だと捉えてください。

ここで焦って就活に臨んで失敗してしまうケースが多く見られます。ある程度通所に慣れて「やる事がなくなってきたから就活に専念したい」「周りが就職、復職をしたから自分も早く仕事に就きたい」といった気持ちはよく分かります。しかし、本当にやる事はないのでしょうか?周りがしたから自分もするでいいのでしょうか?やる事は無限大にあります。人と比べるより人に「貢献」する事を第一に考えてみましょう。

やる事が見つからないという人は一度主観的な評価と客観的な評価を出してみるといいでしょう。自己分析シートを活用して、自分の今の能力を自分で評価したり、スタッフ・他の利用者に協力してもらって客観的な評価をしてもらう事が効果的です。「きちんと毎日安定した通所ができているか」「集中力を落とさずプログラムに取り組めているか」「利用者同士で適切なコミュニケーションを取れているか」自分ではできていると思っていても周囲がそれを評価していないかもしれません。

自分ではできていると思っていた事が周囲から「全然できていないよ」と指摘されると苛立ちを覚えてしまう人もいるでしょう。しかし、ここで「主観的な評価と客観的な評価のギャップ」を埋める事が自分の課題だと捉えてください。

客観的な評価より主観的な評価が大きく上回っている人は、プライドが高すぎるがゆえに自分の非をなかなか認めようとしなかったりして、対人関係においてトラブルが多い傾向があります。逆に主観的な評価より客観的な評価が大きく上回っている人は、自分に自信がなくて思っている事も上手く言い出せない傾向があります。どちらにおいても仕事をする上で大きな障壁であり、そのストレスからうつ病を発症してしまうケースが多いです。

就職活動前に今一度しっかり自分の課題を洗い出してください。一番不幸なのはやる事がなくなったから焦って就職したものの、職場の人間関係が上手くいかずすぐに辞めてしまう事です。この場合、行政判断により二度と就労移行支援サービスを受けられなくなってしまう最悪のケースが想定されます。そうならないように、まだ就職には早いとスタッフが判断した場合は全力で就職活動は止めるよう努めています。

就労・職場復帰は日々の地道な努力から。我々が臨むのは早い就労・職場復帰ではなく、長期に渡って充実した仕事ができるための就労・職場復帰です。

就労移行支援事業所 アクセルトライおおたは大田区大森・蒲田や品川区五反田近辺にお住まいの方はもちろん、目黒区、世田谷区、港区、渋谷区、杉並区をはじめとした東京都23区等にお住まいの方々からのお問い合わせをお待ちしております。

うつ病・発達障害をはじめとした精神障害をお持ちの方を中心に知的障害・身体障害・難病ゆえに就職が難しいあなたのためにスタッフ全員でサポートしていきます。

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