復職

就労・復職(リワーク)を目指していたはずなのにやる気が落ちてしまうのはなぜ?

障害を持ちながらも、就労・復職(リワーク)を目指して就労移行支援事業所で日々プログラムをこなしていたのにある時突然モチベーションが落ちてしまう方がいます。「がんばる」って言ってたのに「やっぱりいいかな」という考え方になってしまい、突然就労移行支援事業所に来なくなってしまうケースはよくあります。

そういった方達にはある共通点があります。それは「褒められる事で自尊心を満たす」だけになってしまっている事です。飴と鞭という言葉がありますが、「これができたらご褒美」「これができなかったら罰」というのが定常化されてしまうと、そのご褒美と罰だけが原動力となってしまいます。特に就労移行支援事業所に通所し始めた人にとっては就労に向けて色んなプログラムに取り組むようになって、一定のレベルの事ができるようになると、スタッフや他の利用者から「君は◯◯ができるようになったんだね!すごーい!」と褒められると思います。

褒められると当然嬉しいもので、ますます頑張るようになります。しかし、それがずっと続いていると、そのプログラムに取り組む原動力が「褒められる事」に注視するようになってしまいます。そうなってくると、周囲から褒められる事がなくなってきた際にプログラムに取り組む意欲が失せてきます。「誰も褒めてくれない」と愚痴をこぼす方もいます。

これは「アンダーマイニング効果」という心理作用が働いているからです。褒められたり、ご褒美やお金をもらうという外発的なモチベーションを得た事によって、元々「将来働くために」「好きだから」といった内発的なモチベーションが失われる事を意味します。よく「好きな事を仕事にしたら以前のように楽しめなくなってしまった」という事例を伺います。これは「好きな事でお金を得る」という段階を踏んだ事で、「好きでやってる」から「お金を得るためにやってる」という目的にすり替わってしまったから起こるのです。

外発的なモチベーションは一時的には大きな効果を発揮しますが、同時にそもそも何故それをするのかという内発的なモチベーションを育てていく事が大切です。あなたは何故そのプログラムに取り組むのですか?将来自分がしたい仕事に役立てたいからですよね?就労移行支援事業所でプログラムに取り組むモチベーションが落ちてきたと感じたら、初心に返って自分の将来像を思い浮かべてみて下さい。

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