今回は前回の記事『人見知り克服のための3ステップ』でも触れた「初対面の人との会話」が苦手な人のための会話術です。特にコミュニケーションにおいてトラブルを起こしやすいアスペルガー症候群の方に意識してもらいたい事です。
「初対面の人との会話」で壁を感じる人の特徴として、初対面の話し始めだけで相手の事を理解しようとしたり 自分の事を理解してもらおうとして心理的ハードルを高く設定してしまっている傾向があります。
もちろんその場で初めて会った人間の事を100%理解できるわけはないですよね。そのくらいの心持ちでOKです。もし会話が弾まなかったとしても罪悪感を感じる必要はありません。…とは言えやはり話すからには少しでも印象付けたいですよね。そんな時の日常ネタです。
やはり定番は天気や時事ネタですね。「今日は暑いですね。」「昨日の◯◯選手すごかったですよね。」とかは万人共通のネタで会話が弾みやすいです。
と、ここまでは一般的なお話。仕事の上では営業や会議等で初めてお会いして名刺交換をする場面があります。ここで名刺に書かれている事について伺ってみましょう。「◯◯さんって珍しいお名前ですね!このお名前ってどの地域に多いのでしょうか?」 「今こんな取り組みをされているのですか!どういったものか詳しく教えていただけますか?」名刺だけで話題を広げる事ができます。自分用の名刺を作っておくと、交流会等に参加した際に話のネタにもなりますのでおすすめです。
逆に相手の方から話をしてきたら聞く側に徹する事もいいやり方です。笑顔で相手の目を見て時々うなづくように意識すると同調して会話が弾みやすくなります。(ただし、日本人は視線をずっと合わせる事が苦手な傾向があり、終始見続けると逆に相手が抵抗を覚えてしまう場合もあるので、時折眉間に視線を映すようにすると自然に接する事ができます。)
初対面は緊張しやすいものですが、 新たな仲間を増やせるチャンスです。そう考えるとワクワクしませんか?是非日常ネタを活用して良い出会いを築いていってくださいね。
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