うつ病の人の再就職は難しいと言われる厳しい現実を乗り越える方法

2017.10.11 (水)

うつ病により仕事を退職せざるを得なくなってしまった。身体の怪我や病気と異なり、精神的な病気は仕事をしながら改善させる事が難しいので、職場から離れて回復に専念する事が良いと言われていますが、お金という厳しい現実により早く次の仕事を探したいと焦る人が多い事も事実です。もちろん、まずは仕事をするに問題ないレベルまで治療や休養により病状を回復させる事です。問題はその後の就職活動です。

うつ病の人の再就職は難しい?

ここでよく質問として挙がるのが「うつ病の人が再就職する事は難しいのか?」です。結論から話すと、選考時にそのままの事を話すと難しいです。採用側の立場で考えてみてください。面接時に「前職を退職された理由は?」と聞いて「うつ病になったからです」と回答されたら誰もが不安になるでしょう。「採用して大丈夫なんだろうか」「またうつ病を再発して退職するんじゃないだろうか」と考えるはずです。

以前よりはある程度うつ病について理解されるようになってきた現代社会ですが、それでも仕事の現場ではうつ病になった人は腫れ物扱いされやすいという厳しい現実があります。そして、実際にすぐ調子を崩して休みがちになるというケースが多発しています。何度も仕事を休まれると会社の売上に如実に響いてくるので、会社としてはうつ病になった人の採用はなるべく避けたいと考えています。中にはそれでも受け入れて採用してくれるという企業もありますが、割合としてみれば少ないです。

うつ病の過去を持つ人の就職活動方法

上記の話を踏まえて、うつ病の過去を持つ人が就職活動する方法としては3つ。
①正直にうつ病の過去を話し、現在は完治している事を伝える
②うつ病である事を隠し、エピソードを盛り込んで選考に臨む
③障害者雇用枠で求人を探し、うつ病の過去がある人でも受け入れてくれる企業に応募す

①正直にうつ病の過去を話し、現在は完治している事を伝える
メリット:正直に話すので堂々と話す事ができる。誠実さをアピールできる。
デメリット:採用が難しいと判断する企業が多いため、採用率が下がる。(特に大手・有名企業)

嘘や演技が苦手な人はこの①か後述の③の方法をとると良いでしょう。正直に自分の事を話せるので、後ろめたさを感じる事がないですし、採用担当者には誠実の人という印象を与える事ができます。しかし、その一方で前述の理由により採用を躊躇う企業が多いので、受け皿は必然的に少なくなる覚悟はしておくべきでしょう。特に保守的な大手や有名企業は精神的に不安定な人を雇う事を嫌う傾向にあるので難しくなります。

しかし、人材の入れ替えの激しかったり残業が非常に多いブラック企業もこういった人の採用を避ける傾向にあるので、そういった意味で考えれば企業の選別として活用できるメリットもあります。

②うつ病である事を隠し、エピソードを盛り込んで選考に臨む
メリット:大手・有名企業での採用も視野に入れる事ができる。
デメリット:エピソードの準備に手間がかかる。嘘や演技が苦手な人は言動に不自然が出るため、採用担当に見抜かれる可能性がある。

うつ病をはじめとした病歴はプライバシーを守る手前、話さなくても問題ありません。職歴は調べられるので隠す事はできませんが、前職の退職理由やその後の空白期間は今後のキャリア形成や資格取得学習等の新しい事へのチャレンジというエピソードによってフォローする事ができます。この場合、他の一般応募の人と同じレベルで大手・有名企業の選考に臨む事ができる事が大きなメリットです。

しかし、一方でこのエピソードを用意する方法は採用担当から「何故?」「それだけの空白期間ずっとやる必要があったのか?」といったエピソードを掘り下げる質問があった場合、その掘り下げに対する回答を用意していないとボロが出る可能性があります。そうなると採用担当に嘘を見抜かれてしまい不採用となってしまいます。

採用選考は企業が「この人と一緒に働きたい」と思えるかアピールする場なので、エピソードを盛り込む事に後ろめたさを感じる事は全くないのですが、そこに後ろめたさを感じてしまう人や嘘、演技が苦手な人は①か③の方法をとった方が良いでしょう。

③障害者雇用枠で求人を探し、うつ病の過去がある人でも受け入れてくれる企業に応募する
メリット:障害に配慮して、服薬のタイミングや体調に応じて休憩や休暇を与えてくれる企業が多い。
デメリット:求人数が一般に比べると少ない。

この場合は、企業が障害を持つ人を積極的に採用に踏み切っているため、障害への理解が一定以上あり、かつ障害に配慮して対応してくれます。障害を持つ人にとっては最も働きやすいでしょう。今回紹介している方法の中で最もおすすめです。

デメリットとしては障害枠で募集している企業は一般に比べるとそこまで多くないのですが、就労移行支援事業所アクセルトライおおたなら独自のルートで障害者雇用枠で募集している企業を紹介する事ができるため、このデメリットも解消します。

就労移行支援事業所での就職準備がおすすめ

アクセルトライおおたをはじめとした就労移行支援事業所での準備をする事のメリットは上記のデメリット解消だけではありません。うつ病から立ち直った人は即座に就職活動を開始できない状態にある事が多いです。これまでずっと休んでいて仕事のブランクがある状態…仕事に対する勘が鈍ってるだけでなく、そもそも毎日通勤できる程の体力がありません。この状態では仮に再就職できたとしてもすぐ体調を崩してしまう事は明白です。就労移行支援事業所は再就職してまた働く事ができる体制を整えていく準備をするための場所なのです。

また、就労移行支援事業所は職業訓練をする事ができます。特にアクセルトライおおたなら個々の状態や学びたい事に対して個別プログラムで自主的に学習・訓練ができる支援体制を整えます。これまでの利用者は簿記やMicrosoft Office Specialist、ITパスポート資格の取得学習や衣類の仕分け・畳みの訓練、デザイン学習等を行っていました。スタッフも元アパレル・IT・動画配信・デザイン出身なので、その業界の専門的なサポートを受ける事ができます。

もし今後新しいチャレンジを志したいならアクセルトライおおたへ。アクセルトライおおたには一緒に学び高めあっていく仲間がいます。その仲間と共に就職を目指していく事は大きなモチベーションアップに繋がりますよ。利用者も仲間と話す事で徐々に気分が上向きになって外に出ようという気持ちになったと話しています。うつ病から立ち直ってからの生活習慣の整え〜就職活動〜定着支援まで一括して行っているため、うつ病を持つ人の再就職準備の場としてもってこいです。是非一度ご相談ください。

アクセルトライおおたは大田区大森・蒲田や品川区五反田近辺にお住まいの方はもちろん、目黒区、世田谷区、港区、渋谷区、杉並区をはじめとした東京都23区等にお住まいの方々からのお問い合わせをお待ちしております。

うつ病・発達障害をはじめとした精神障害をお持ちの方を中心に知的障害・身体障害・難病ゆえに就職が難しいあなたのためにスタッフ全員でサポートしていきます。

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